結婚・妊娠・出産
潰瘍性大腸炎が結婚・妊娠・出産に影響を与えるかということには賛否両論があるようですが、病気を乗り越えて結婚・妊娠・出産そして子育てを経験した方の語りが、これから結婚を考えている方の参考になればと思います。
- この病気が夫婦の性生活に与える影響はないと思うし、子供を作ることも無理ではない。 HK1D3-1
- 発症する前から今の主人とは知り合いで、病気への理解があった KS5D3-1
- 妊娠した時漢方も飲んでいたが、効果がなかったので漢方を止めてペンタサに変えてそれを飲みながら出産をしようと決めた。 KS5D3-2
- 出産の時もペンタサをのんでいたので奇形の子供がうまれるのではないかと心配したが無事出産できたし、産後はUCの症状もよくなった。 KS5D3-3
- 今では自分の病気は結婚や出産に影響はないと考えています。KT11D3-1
- 妊娠してからも途中までペンタサをのんでいた。出産後はむしろ体調はよくなった。KT13D3-1
- 丁度婚約、結納の1ヶ月後がその緊急入院だったんですね。もう治らない病気だし、入退院を繰り返すから止めるなら今だよと言ったんです。 QS1D3-1
- 25で結婚してなかなか子どもが出来なかった。29で一度流産をし、次に子どもが出来た時は嬉しいより恐怖心が大きかった。 QS1D3-2
- 妊娠してからはプレドニンの座薬と、あと当時はサラゾピリンを経口で飲んでたと思います。 QS1D3-3
- この病気を持っていると結婚するのは大変だと思うので、結婚はしていない。 QS3D3-1
- 将来自分も結婚したいが、病気のことを理解してくれる人と結婚したいし、子供も欲しいと思っている。 QS4D3-1