NPO法人 IBDネットワーク

このサイトは潰瘍性大腸炎とクローン病の患者会の全国組織である、NPO法人IBDネットワークがNPO法人健康と病いの語りディペックスジャパンの許可を得て作成したものです

トップ

潰瘍性大腸炎の語り

手術後の状況

手術後の状態は人によって違いがありますが、術後1カ月から半年くらいは便の回数が多く、人によっては40回以上ということもあるようで、なかなか社会復帰できないケースもありますが、大体は半年くらいで5回~10回くらいに落ち着いてくるようです。勿論中には合併症を発症したり、手術の時の縫合不全で腹膜炎を起こすようなケースもあります。
しかし、今回のインタビューに答えて頂いた方々で、手術をした方は殆どが「手術をしたことに後悔はない」と言っています。

術後はみなさん便の回数が多くて大変な思いをしたが、時間と共に便の回数も落ち着いて、順調に回復した方が多かった。

このウェブサイトは、潰瘍性大腸炎とクローン病の患者会の全国組織であるIBDネットワークが作成したものです。
すべての映像・音声・画像・およびテキストについて、無断改変・無断転用・無断転載を禁じます。

Copyright (C) NPO法人IBDネットワーク All Rights Reserved.