手術の決断
手術を決断するにはいくつかの理由がありますが、サラリーマンの場合は何度も再燃するたびに入院していては仕事を続けることができないということが大きいようでした。また、食事制限で食べたいものも食べられなかったり、便意を我慢できない状態が続くことに耐えられなかったりしたのが手術を決意した理由だという人もいました。
- 人工肛門になってもいいから悪いものは全部取ってほしいという感じで手術していただきました。 KT2C1-1
- 何度も入退院を繰り返すのはいやだということで手術を決意した。メリット、デメリットの説明も受けたが、人工肛門になってもいいという思いで手術を決めた。 KT2C1-2
- 3回目の手術では大腸の全摘と言われたので、頭の中が真っ白になり初めて手術への恐怖心を感じた。 QS2C1-1
- ステロイドや免疫調節剤も効かず、パルス療法とか、大腸の動脈に直接ステロイドを注入するなども試したが良くならず、外科手術を決断した。CH2C1-1
- 手術をしたことは間違っていなかったと思うが、もっと早くやればよかったとは思っていない。 CH2C1-2
- とにかく早く楽になりたいという思いで手術をした。 KT6C1-1
- 最初は絶対に手術はしないぞという思いだったが、最終的には自分で手術をすることを決めた。 KT6C1-2
- 2回目の手術は1回目で痛いのが分かっていたので、「このまま帰る」ってわがまま言っていた KT6C1-3
- もう大腸が悲鳴を上げている、と言われて手術したら治るんですかと聞いたら治りますといわれてので手術をした。 HR1C1-1
- 外科の方にそのまま転科して、数日後に大腸全摘手術を受けました。手術受けた時にはあっという間に自分の判断もなくて外科へ行って手術をしたような感じでした。 KT8C1-1
- 手術の後繋ぎ目が壊疽を起こして再手術になった。緊急手術だったので子供が判断してくれた KT8C1-2
- 手術に対する不安とか恐怖感はあったけれど、本来の自分に戻れると思って決断した。 KT9C1-1
- 手術を決断したのはステロイドを切りたかったこととバリバリ働きたかったこと KS4C1-1
- QOLの悪化、がん化の恐れ、親の高齢化、経済的不安などから手術を決断した。KT13C1-1